日本母性衛生学会エビデンス・ベースド・プラクティショナー
(JSMHEBP :Japan Society of Maternal Health Evidence-Based Practitioner)

◆JSMHEBP認定制度について
◆JSMHEBPの構成
◆認定取得のための必要条件
◆研修プログラムの単位
<2024年度 オンライン研修プログラム一覧>
 ◆研究の基礎に関する科目
 ◆周産期メンタルヘルスに関する科目
 ◆周産期ハイリスクに関する科目
◆2024年度本認定資格への研修動画受講申し込みの流れ
◆規程・細則
◆Q&A

◆2024年度JSMHEBP学会指定研修プログラム オンデマンド配信 受講について

◆JSMHEBP認定者

◆Q&A

Q1. この認定制度は、何に役立ちますか?

A1. 母性衛生に関わる専門知識を有するということで、特化専門分野ごとに認定された方の氏名を当学会HPに掲載いたします。(掲載承諾者のみ)
今後の活動に役立てていただければと思います。

Q2. 会員歴2年間の実際の数え方は?

A2. 当年度も含め2年分の年会費を納入済みであること
 (例:2024年度に受講申込できる人は2023・2024年度年会費を納入済みの会員)

Q3. 研究分野4単位のとり方は?

A3. 「研究の基礎に関する科目」の動画視聴で3単位と「学術集会での発表」又は「論文掲載」での1単位が必要です。
ただし、本学会の機関誌『母性衛生』に掲載された論文(1編以上)の筆頭著者が申請する場合に限り、研究分野の単位として3単位とみなすため「研究の基礎に関する科目」の動画視聴は1単位以上の取得で4単位取得となります。
「研究の基礎に関する科目」の動画視聴のみ4単位取得は対象外です。

Q4. 研究分野の「研究の基礎に関する科目」以外の1単位分の取り方は?

A4. 過去5年以内に、学会発表(筆頭、共同とも)または本学会誌への論文掲載(共同)のどちらかが必要です。どちらも複数回の場合も1単位です。
・学会発表:当年度『母性衛生』抄録集3号の抄録掲載分を含む過去5年
・論文掲載:当年度『母性衛生』1・2号への論文掲載を含む過去5年

Q5. 認定申請時の過去5年間の該当年は?

A5. 2024年度に認定申請の場合は、2019年度、2020年度、2021年度、2022年度、2023年度、2024年度の間です。(当該年度は過去0年として含める。)
(本会の該当年度は4月から翌年3月31日までとなります。)

Q6. CBT試験日の都合が悪い場合は、翌年に受験は可能か?

A6. 翌年に受験することはできません。

Q7. オンラインの動画視聴はスマホでも受講も可能か?

A7. スマートフォンの環境によって視聴可能です。(スマートフォン推奨環境 - iOS 14以降, Android 8.0以降)

Q8. マイページ登録用のメールアドレスはスマートフォンのキャリアメールアドレスでも可能か?

A8. 可能ですが、受け取る側の受信設定をご確認下さい。(マイページ登録時に本会からのメールが受け取れること)

Q9. 途中で受講を止めた場合、受講料の返金はあるか?

A9. 一度納入された受講料はいかなる場合でも返金はできません。

Q10. 来年度以降、未開講の特化専門分野の開講予定は?

A10. 開講が決まり次第HPにてお知らせいたします。


お問い合わせ

公益社団法人日本母性衛生学会 学会事務局
Tel: 03-5829-6757 Fax: 03-5829-6758
E-mail: other@bosei-eisei.org


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