お知らせ

【シンポジウムのご案内】

オーストラリア大使館支援のもと豪日二国間専門家交換シンポジウムを開催いたします。
テーマは「産後のメンタルヘルス向上に向けてー豪日コラボレーションから産後メンタルヘルスケアが変わる」です。　
産後のメンタルヘルスについてご関心のある方、周産期に関連したご職業の方など、ぜひご参加くださいますようお知らせいたします。

タイトル：Bilateral Primary Care Professional Exchange to Build Health Promotion Capacity
豪日二国間専門家交換シンポジウム －産後のメンタルヘルス向上にむけて

日　時：3月23日（金）14:00～16:45（13:30開場）

会　場：順天堂大学センチュリータワー南８階講義室　（文京区本郷2-2-9）

シンポジスト：

・豪州の産後メンタルヘルスと育児支援心理教育プログラムの開発
Jane Fisher 　 Monash University

・育児支援心理教育プログラム(WWWT)の介入効果 
Heather Rowe  　Monash University

・日本女性の産後メンタルヘルスの現状と課題
加茂登志子　元東京女子医科大学付属女性生涯健康センター長
　　　　　　若松こころとひふのクリニック　　PCI研修センターセンター長

・日本の産後うつ早期発見への妊娠期からの新たな取り組み
竹田　省　順天堂大学医学研究科特任教授

・育児支援心理教育プログラム(WWWT)日本版の開発
髙橋眞理　順天堂大学医療看護研究科教授

主　催：順天堂大学大学院医療看護学研究科
　　　　Monash University
　　　　Jean Hailes Research Unit

定　員：80名 　　定員に達し、申し込みを締め切りました

参加費：無料

通訳：逐次通訳

申込み：添付ちらし右下ＱＲコード　もしくは mail:wwwt.japan@gmail.com     からお申し込みください。

詳　細：以下のイベント告知のフェイスブックページ
　　　　　What Were We Thinking Japan 　をご覧ください。
　　　　（https://www.facebook.com/wwwt.japan/）


ポスター


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