総会報告

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平成26年度 第2回社員総会報告

日時

平成26年9月13日(土)  13:30~13:50

場所

幕張メッセ、国際会議場2階、第1会議場(コンベンションホールAB)


Ⅰ.開会

会場出席代議員、議決権行使書より総代議員の3分の2以上の出席があり定款に基づき本会 は適法に成立する旨が告げられ定刻に開会した。

Ⅱ.理事長挨拶

本会の運営・活動に関して活発な議論をいただきたい旨が話された。

Ⅲ.第55回日本母性衛生学会学術集会会長挨拶

参加者が1,700名以上であり順調に経過している旨が話された。

Ⅳ.議事録署名人推薦に関する件

石村由利子代議員と上澤悦子代議員が推薦され承認された。

Ⅴ.報告

1.会員番号について       
 会員番号を付けることにしたことや今年中には各会員へ番号を通知し、会員番号は会員サイトなどに活用する予定であることが説明された。    

2.代議員の交通費について           
 総会への代議員の出席数が減少していることから交通費の調査をしたが代議員74名の交通費の総額は240万~250万円であり、現状では支給は難しいことが説明された。


Ⅵ.議事

第1号議案:第57回日本母性衛生学会学術集会会長候補者に関する件
 第57回日本母性衛生学会学術集会会長として正岡直樹氏が総代議員の議決 権の過半数以上の賛成にて承認された。

第2号議案:定款改正案に関する件
 総会に出席する代議員の減少により議事録署名人を代議員とすることが難し いことから以下のように定款24条2を改正することが説明され総代議員の議決権の3分の2以上の賛成にて承認された。
 現行:第24条 社員総会の議事については、法令の定めるところにより議事 録を作成する。
       2 議長及び社員総会において選出された代議員2名以上が記 名押印の上、これを保存する。
 改正:第24条 社員総会の議事については、法令の定めるところにより議事 録を作成する。
       2 議長及び社員総会において選出された議事録署名人2名が  記名押印の上、これを保存する。
 また、社員総会の構成員は代議員であるとの理由で改正案に反対との意見が 1名あったことが報告された。これに対して議事録の内容が正しいことを確認 して署名捺印するので、議事録署名人は社員総会に出席している者であり、代 議員に限定する必要がないことが説明された。

Ⅶ.学術論文優秀賞表彰

以下の論文が平成26年度学術論文優秀賞となり表彰された。       
 題:学童保育指導員が認識する虐待徴候       
 著者:鈴井江三子他       
 掲載:母性衛生54巻1号

Ⅷ.第56回日本母性衛生学会学術集会会長挨拶

平成27年10月16・17日に盛岡市で開催されることが話された。

Ⅸ.第57回日本母性衛生学会学術集会会長挨拶

平成28年10月21・22日に東京で開催されることが話された。