@ 「思春期の保健対策の強化と健康教育の推進」
(13年度 取組実績)
・ 表題の実践に際して、地方支部組織との連携、協力が重要であるが、13年度はさし当たって、アンケート形式による調査、ならびに今後の取組み方を志向するにとどまった。
(14年度 行動計画)
・ 第43回本学会学術講演会理事長講演において、「これからの思春期管理のありかた」について基調講演を行う。
・ 機関誌「母性衛生」の「学習コーナー」において、思春期保健に関わる諸問題をとりあげ、会員に周知をはかる。
・ 地方支部における本題に関わる基本的実践を促し、ホームページを通し、本部、ならびに会員との密な関連をはかる。
A 「妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保と不妊への支援」
(13年度 取組実績)
・ シンポジウム 9月27日、ホテルニューオータニ大阪 翠鳳ホール、 1500名参加、「― より生理的な分娩をめざして ―」
胎児心拍のモニター、骨盤位分娩の時代の変遷、多胎分娩、開業医の取組み方、大学および開業助産師の役割・取組、等について、それぞれ表題に沿った
6名の演者による発表があり、活発な討論が行われた。
・ 概要 各シンポジウムの発表、概要を機関誌に掲載し、出産に際してのより生理的な分娩の意義について、当学会を構成する会員の連携と理解を深めた。
(14年度 行動計画)
・ 第43回本学会学術集会(9月5日、6日、旭川市にて開催予定)
教育講演「健やか親子21」 谷口 隆氏、およびシンポジウム 正常分娩、不妊治療と周産期、周産期医療とIT等を取り上げ、種々討論を行うほか、それぞれの概要を機関誌に掲載し、さらに「学習コーナー」において、本学会としての基本方針を取り上げる。
・ 本題と関わりの深い行動の要点を抽出し、本学会ホームページに掲げる。
「健やか親子21」関連事業15年度の取り組み
団体名 日本母性衛生学会
思春期の保健対策の強化と健康教育の推進
1)学会誌での取組
3 十代の性感染症罹患の予防
*「母性衛生」44巻1号
・高校生のクラミジア感染症に関する認識−性行動、避妊の実態の分析を中心に
(藤井奈緒他)
8 避妊法に対する若者の知識・技術の普及・啓発
*「母性衛生」44巻1号
・青年期女性の低用量経口避妊薬(OC)のイメージとその普及に関連する要因
の研究(木戸久美子他)
・女子高校生に対する性教育の実際とその評価(三島みどり他)
60 栄養・食生活の改善
*「母性衛生」44巻2号
・思春期女性の性成熟と栄養・食生活の関連(岡崎愉加他)
2)総会・学術集会での取組
参加人数 約2000名(医師・助産師・看護師・保健師など)
開催 第44回日本母性衛生学会学術集会
期日 平成15年10月9・10日
場所 栃木県宇都宮市栃木県総合文化センター
8.避妊法に対する若者の知識の普及・啓発
9.性感染症に対する若者の知識の普及・啓発
「目的」
効果あるSexuality教育の確立および道徳教育の再生の提言を行う。
「効果」
理事長講演(理事長岩崎寛和)において本学会における性教育に関する取り組み方が示された。
2.十代の人工妊娠中絶の予防
「目的」
望まない妊娠の予防および性感染症予防の対策にあたっての基礎資料とするため。
「効果」
上記のテーマについて渡辺尚先生(自治以下大学産科婦人科助教授)より教育講演
においてコンドームの必要性が述べられた。また、北村邦夫先生(日本家族計画協会クリニック所長)からはサテライトシンポジウムにおいて日本人の避妊と中絶の現状が報告された。
3.8.9.10.12 シンポジウム「コミュニティベースの性教育―わたしのからだ・あなたのからだ」
1)
カフェで話そう―STDの予防―
2)
小中高生も大人も学ぶリプロヘルス
3)
性教育絵本で伝える「うまれるいのち・つながるいのち」
4)
ピアカウンセリング
シンポジスト赤枝恒雄、鈴木幸子、きくちさかえ、木塚次子先生を中心に総合討論を行った。